陶板浴の入り方
あなたは、よく陶板浴を見つけましたね。
おそらく、陶板浴を知っている人はあまりいないのではないでしょうか。
ちなみに、陶板浴の入り方は岩盤浴と同じです。
上の写真にあるように、茶色のタイルの上にタオルを敷いて寝るだけです。
そして、「暑いのが苦手でサウナや岩盤浴はちょっと…」という方でも、陶板浴は息苦しくないのでリラックスして気持ちよく入れます。
では、この陶板浴とはどのようにして出来ているのでしょうか?
陶板浴の仕組み
陶板浴は、陶器の板の入浴と書きますが、まさにその通りです。
抗酸化溶液という特殊な溶液を練り込んだ陶板のタイルの上に寝ます。
陶板浴の室内の温度は42℃前後、湿度は20%前後に保たれています。
温度が低く、湿度も低いため、サウナや岩盤浴と比べて息苦しさや身体への負担が少なく、身体がポカポカになるまでじんわりと温めることが出来るのです。
陶板浴を続けて入浴することにより、自律神経やホルモンバランスが正常に働く効果があると言われています。
他にも陶板浴の効果として、
・自然治癒力の向上
・免疫力の向上
・腸内環境の向上
・基礎体温の向上
などが期待されています。
陶板浴の特徴
身体の免疫力を低下させ、病気を引き起こす原因とされているのが活性酸素です。
その活性酸素を低減させる抗酸化溶液を床のタイルに加工し、抗酸化効果を高めたのが陶板浴です。
この抗酸化溶液が練り込まれているのは、陶板浴のタイルだけではありません。
陶板浴の室内の壁や天井にも、さらには陶板浴の建物全体にも抗酸化溶液が練りこまれています。
そのため、なごやかの建物内は、雑菌やカビなども発生しにくい環境となっております。
なごやかは、人にとって極上のリラックス空間となります。
そのため、陶板浴では息苦しさがなく、身体を芯から温められる、とても気持ちの良い空間となるのです。
陶板浴の効果
陶板浴とは、活性酸素を低減させるタイルの上で身体を温めるというものです。
その陶板浴で期待できる効果は、大きく2つあります。
その1.抗酸化作用
活性酸素は、あなたの身体の免疫力を低下させ、老化や病気を引き起こす原因となります。
陶板浴は抗酸化作用が強いので、身体から活性酸素を取り除く効果が期待できます。
その2.冷え
「冷えは万病のもと」と言います。
陶板浴で、身体の芯から温めることにより代謝が上がり基礎体温が上がる効果が期待できます。
PS
これだけの効果が期待できる陶板浴なので、なごやかも最初は陶板浴だけで開業しました。
しかし、結果は失敗でした、、、
実は、陶板浴に入る前にたった1つ”ある方法”を行うことが重要だったのです。
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